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自動化

MCP(モデルコンテキストプロトコル)

Model Context Protocol

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MCP(Model Context Protocol)とは、AIとツール・データソースをつなぐための共通規格。Anthropicが提唱し、2025年に急速に普及。「AIがGoogleカレンダーやSlackを操作できる」ような連携が、MCPで標準化されています。 #ジェネサプ #AI用語

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詳しい解説

MCP(Model Context Protocol)とは、AIモデルが外部のツール・データベース・サービスと連携するための共通仕様(プロトコル)です。2024年末にAnthropicが提唱し、2025年以降に多くのAIツールやサービスが対応を始めました。

MCPが登場する前は、「AIにSlackを操作させる」「AIにGoogleカレンダーを読み書きさせる」といった連携を実現するには、それぞれ個別の実装が必要でした。MCPはこの連携方法を標準化することで、「MCPに対応したツールならどのAIからも使える」という状態を目指しています。

USB規格のようなもので、「MCPというコネクタ形状」を使えば、様々なAIとツールが自由につながれるイメージです。

現場での使い方・事例

AIエージェントの実用化の加速:MCPに対応したAIエージェントは、カレンダーの確認・メールの送信・スプレッドシートの更新・Slack通知などを、一連のタスクとして自律的に実行できます。

Claudeでの活用:ClaudeはMCPに対応しており、Notionやファイルシステム、GitHub、SlackなどのMCPサーバーと連携して業務自動化が実現できます。

よくある誤解

「MCPがあればどんな連携も簡単に実現できる」は過信です。MCPはあくまで接続の標準規格であり、連携先のツールがMCPサーバーとして実装されている必要があります。また、AIが外部ツールを操作する際のセキュリティ設計は別途必要です。

代表的なツール・サービス

Claude(MCP対応)Cursorn8n

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